いなばの観光地を散策 一覧

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前回、「わたしのお気に入りのお花見の場所」についての記事を書きましたが、
桜の咲いている期間と、桜を見に行くことのできる自分の時間が許す限り、
お気に入りの場所の他にも、 「まだ見ぬ感激の桜の名所」 を探し求め
とことん桜を満喫しておきたい!という気持ちもあり、
今年は、もう一か所、桜の咲く場所へお出かけしてきました。

そこは、もう何年もの間、ただただ見上げては
 「あんなところにも咲いているのか・・」
と、気になり続けていた、
因幡の国鳥取市の象徴でもあり、市街地の東方、
鳥取県庁の背後にそびえ立つ標高263メートルの山のてっぺん・・
鳥取城の本丸跡がある久松山の山頂。

鳥取駅北口を出ると 目抜き通りの商店街の真ん前に、
どどんと居座るようにある久松山は、大きなおむすびのような形をしており、
ひと口誰かにかじられたかのようなその頂を、
よくよく目を凝らして見てみると、石垣が見え、
4月になると、ちょうど、おむすびにふりかけがかかったようにして
うっすらと桜の木のピンク色が、石垣を覆っているのです。

遠い昔、そこにあった鳥取城は、
室町時代後期に久松山の自然地形を利用して築かれた山城で、
江戸時代には鳥取藩32万5千石を領する池田氏が居城、
池田長吉氏により近世城郭に改修され、梯郭式城郭だったそうですが、
明治時代になって陸軍省によって解体されてしまっただなんて、
なんとも勿体ないことですね。

しかしながら、2006年度から30年の歳月をかけて、
鳥取城を幕末期の姿へ復元する計画があるそうで・・
確かに登山口を探して、山麓の二の丸をウロウロしていると
隅のほうに工事中の場所がありました。

30年後か~・・と、その時の自分の年齢を数えて歩いていると、
「工事中につき、登山者はお稲荷さんのほうから御登り下さい」
との看板が目に留まり、導かれて行くと、
登山入口の階段が、お稲荷さんの裏手に見えました。

↓ ここが二の丸から山頂を目指す方のための登山入口

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このお稲荷さんがスタート場所であるというのは、
どことなく少々身も引き締まるような気持ちにもなります。

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石段を登りきったところから、山登りのはじまりになるのですが、
整備されているような、いないような・・な登山道が続きます。
・・まぁ、山登りですからね。

一合目から二合目は、比較的登りやすいのですが、
それ以上になると、案外急こう配なところや、足場の悪いところもあり、
「杖をもってくればよかった・・」と思うようなところも。
(ところどころ、安全のための手すりなどの最低限の工夫はされていますが・・)

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割と 一合目 二合目・・などの間隔は短いのですが、
日頃、運動をあまりしていない方であれば、
四合目のあたりですでに 息がものすごい上がっていると思われ。
(それは私のことですが・・汗)
それを考慮してか、ベンチがおいてあります。
ふぅ。
・・休み休み登ると、楽かもしれませんねぇ。

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で、「〇合目」の立て看板のところには、毎回 ほうきが立てかけてあるのですが、
・・掃除をしてね ということなのでしょうか??

謎に思いつつ、黙々と、息だけ切らしながら登っていくと、
空が見えるようになり、
「あぁ・・もうすぐだ・・」と思えるのがこの辺り。↓

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だんだん嬉しくなり、気持ちばかりが逸って、
足が追いつかない状況の石段を数十段登りきったところで、
バーーーン!と、咲き誇ったピンク色の桜の景色が、
登頂のご褒美かのように目の前に広がり・・

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「これが見たかったんです!!」
と、感動する瞬間に、登ってよかった~・・ と、じんわり。

しかも、予想外に、桜の花びらと小道の感じもなかなか可愛い場所で。
登るなり ほっこり。

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浮かれた気持ちで小道を進み、階段を上がると、
天守があっただろう跡があり。

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かつて鳥取城主が見下ろしていただろう、
この場所から見渡せる景色は、想像はしていましたが、とても素晴らしく・・

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美しい山並みに、田園、そこを流れる豊かな水を湛えた千代川、
上から見下ろすと曲線がきれいな袋川があって、
その周りを適度な街並みと家々が囲み、
川をたどっていくと、日本海、浮かぶ島々、そして雄大な鳥取砂丘・・・

わたしたちいなばの街の住人が、毎日当たり前のように見て過ごしている
景色のすべてを、一同に見渡すことが出来、
そしてそれは 誇りに思うべき、美しい景色であることを
しみじみと実感して、再認識したのでした。

見たことはないですが、話題の東京スカイツリーより高さはないものの
ほっこり癒されるとても贅沢な 高い場所からの眺めと思います。
海あり 山あり 街あり 池あり 砂あり 田畑あり !!! 万歳 !!

景色を堪能したあとは、ベンチに座り、
それを眺めつつの手持ち弁当が、これまたいつになく美味しかったです。

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空気もおいしいし、鳥や蝶や、てとうむしまで寄ってきます。

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久松山のいただきで、満足いっぱいいただきました!

ぜひおすすめです。

ちなみに、桜はなくとも、いなばの景色はいつでも堪能できる場所です。
登られる際には、滑りにくい靴底の靴で登ってくださいませ。
所要時間は、片道30分もあれば登れるでしょうか。

毎日のように登られている感じの方々ともすれ違いますので、
あいさつをしながら登ると、励みにもなります。

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Check
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春寸前まで寒かったり、雪が降ったりで、
桜の咲く季節がやってくることが信じられなかった日もあった今年でしたが、
パッと暖かくなったと思ったら、プクッと花がつぼみ、
あれよあれよという間に、今年もちゃんと見事に桜の花は咲き誇ってくれましたね。

あちらこちらに桜並木が美しい名所がありますが、
自分にとってのお気に入りのお花見スポットを、お持ちの方々も
いらっしゃるのではないでしょうか。

わたしにもあります。
わたしは、「鹿野城址」がお気に入りのお花見スポットです。

鹿野城は、
江戸幕府の朱印状を得て現在のタイとの交易を行うなど
日本海側の中国地方では希少な事例である南蛮貿易も行っていた、
豊臣秀吉や徳川家康などの家臣、武将でもある大名・亀井玆矩という方が、
江戸時代初頭に築いたお城で、
付近には丁字路やL字路、道幅、網目のように走る水路・・などが
当時のまま今に残る城下町があり、
風情のある町並みが魅力的な、古くから因幡の国西部の中心都市であった
鳥取市鹿野町にあります。

城下町鹿野の景観について、作家・司馬遼太郎さんが
「えもいえぬ気品」と評されたそうですが、
わたしは、ここのお城のお堀と桜並木の景色にも、それを感じます。

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水鏡のようになった内濠に綺麗に映った桜並木の、綺麗なこと、綺麗なこと。
桜の本数が倍になったような光景の素晴らしさといったら・・。

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今年は、晴天の日に行けましたので、
風のない曇りの日の何倍も美しく、感動でした。
まさに、春の訪れの喜びと満開の桜を祝うような景色です。

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遠くに 赤い橋が架かっているのも、なんだか風情があります。

そして夕方近くに、その赤い橋の上からこの桜並木を見ると、
西に傾き始めた太陽が逆光になり、
シルエットも含んだ 桜の並木の景色がまた、風流でいいのです。
もうすぐ桜が散ってしまう・・といったような、一抹の寂しさやはかなさも含めて、
しみじみと愛でることのできる景色のように思います。

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桜を楽しめる期間は ほんとうにあっという間に過ぎてしまいます。

年に一度の景色だからこそ、大切にじっくりと眺めることのできる
お気に入りの場所を、自分の中に一つはもっておくといいのかなぁと、
思ったりしたのでした。

来年もまたきっと来よう。 
鹿野城址の桜でした。


Check
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寒い日が続いております。
こんな日こそ、カニ鍋が食べたくなります。

みなさま この冬、おいし~~~いカニは食べられましたか~?
四季折々、期間限定の食材を味わうってなんだか
人生が豊かになる感じがしていいなぁと感じる私です。
もちろん、冬の味覚 カニ も 日々おいしくいただいております。

ここいなばは、カニの漁港も近いので
新鮮なカニがいつでもスーパーに売ってあったりもして、
ほんとに カニ が身近な食材です。
個人的には、大根とカニのお味噌汁なんか大好物なので、日々飽きません。

そして、わたしは今の季節からのカニ '若松葉カニ' が特に好きです。
脱皮したのカニなので 殻が軟らかいし(歯の悪い人やお子様にもおすすめポイント)、
お刺身なんかにすると、身が、じつに、とろ~~ん。。
・・あぁ、食べたい。

そんなわけで、山陰の味覚 松葉ガニ&若松葉は、
年末年始より 今から これからが、より 食べ時なような気もします。
なんか、精神的にも慌ただしくないし、
ゆっくり腰を据えて満喫できる感じがよいし。

遠方から、ここをご覧いただいている皆様には
ぜひぜひ今からの季節にお越しいただいて、
新鮮なそれを味わってもらいたいなぁ~
・・と、カニの美味いところに住むカニ好きとして、そう思います。

サクッと週末旅でぜひぜひおこしくださいませ♪

太平洋側と日本海側の 山陽側と山陰側の、
峠をまたいだ劇的な景色の変化も 今なら楽しめます。
冬を丸ごと味わえます!

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ただ、車でお越しの方は 冬用タイヤやチェーンが必要ですので、
JRでのんびり、雪景色を楽しみながらいらっしゃるのもいいかもしれません。
雪を被る山の景色は本当に美しく、冷たく澄んだ空気は 本当においしい。
これらも、いなばの自慢のひとつです。
体中の空気のチャージにもぜひぜひお越しください。

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そして、カニは あたりまえですが
人間に食べられるためだけにうまれてきたのではなくて・・、
彼らにも、たくさんの仲間たちや、親戚たちが海の中で暮らしているわけでして・・
そういった カニ のことをより深く知ることができる場所もあるんです。

お子様連れの方必見の 立ち寄りスポット
「かにっこ館」
"かにっこ館は「見て」「ふれて」「体験できる」カニが主役の小さな水族館です。
松葉がにが住む深海を体験したり、世界一大きくなるタカアシガニなど多くの生きたカニなどの展示のほか、水槽で海の生き物とのふれあいができます。"

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カニ好きですので 行ってまいりました。

入るとすぐに、お子様が喜んで突進したくなるような
お魚を触ることのできる水槽があります。

DSC07204.jpgのサムネール画像ヒトデもいますよ。

そして正面には、鳥取周辺にいる魚たちが
所狭しと暮らしている水槽が・・

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いろんな魚が、
動かなくても目の前を短時間で周遊してきてくれるので・・

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大きな水族館を歩いて回るような、そんな手間もなく
いろいろと見えてしまうのがまた、小さな水族館ならではの
面白さでもあると思います。

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いろんな魚と目があいます。

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そして、それらの水槽があり、体験コーナーがある部屋の奥に
我らがカニ、その仲間たちの住む部屋が。

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みたことのないような 変わったカニや、
小さすぎるカニや、不思議なカニがいて
「へぇ~~!」と、驚かれることでしょう。

驚きのために、写真は載せないでおきますね。

ただ、ひとつ 一番奥の円柱形の水槽にいた 
脚がとっても長いカニが、ただ一匹、
なんにもない水槽の中で暮らしているのですが
さみしいのか?、ずーっと眺めていると、
ずーっと見てきてくれて、
「あれ?気持ちが交信できてる?」
というような気持になってしまい、
ちょっと好きになってしまったので(汗
そのカニだけは載せておきます。

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できることなら、相棒というか、友達もここに入れてあげてください・・

カメラを向けると 足を延ばしたりしてくれました。
(気のせいだとは思いますが)

人がいるほうに、にじり寄って行っていました。
(気のせいだとは思いますが・・・)

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オスなんでしょうか、メスなんでしょうか?
うっかり見落としましたが、書いてあったのでしょうか。。
名前があるとなお、いいのになぁ。
あるのでしょうか?

あ、すいません、思い入れの大きい書き方になってしまいました。

どうぞみなさん 彼(彼女)に会いに行ってあげてくださいね。

ちなみに、私たちが普段おいしくいただいている松葉ガニたちも
またひとつ囲みのある少し薄暗い別室に、何匹が暮らしていました。

なかなか 思わぬ見応えに、
満足してしまった かにっこ館です。

かにっこ館周辺には、カニや特産品が買える販売店や、市場、
お食事処もあります。

ぜひ、おたちよりください~~。

かにっこ館
〒680-0908 鳥取県鳥取市賀露町西三丁目27-2 


ちなみに 
わたしがよく利用しているトラベルサイトなどに、
こんなのありましたよ。 ↓ 
サクッといらっしゃるときの参考にどうでしょう?
思い立ったが吉日です☆
ここは「いなば温泉郷」です☆

rakuten.jpgのサムネール画像
↑ 

↓ 空港からの観光コースも載ってました。^0^
rakuten2.jpgのサムネール画像

◎ 一泊2食で カニが食べられる お宿をお探しの方は
  プラン付の予約ができるここも、ご参考のひとつに☆ ↓
jtb.jpgのサムネール画像
◎ 鳥取市観光協会 http://www.torican.jp/  (←Click! )
Check
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そろそろ、家の中でほっこり過ごす暮らし方に 
再び意識がかたむく季節がやってきました。

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私の住む因幡地方は、四季の変化がクッキリとしています。 
春はうららかに、秋は穏やかに、 
夏は、空と海と白い砂とが南国に負けないくらいの輝きを放ち、 
冬は、厳しくも美しい銀世界へと 景色を変化させてゆきます。 

雪の積もらない街からやってきた方が、時折
 「雪が降るから、ここは大変なところだね」 
と、話されているのを耳にしたこともありますが、 
突如、降りだした雪が、あたり一面を真っ白に覆ってしまう
あの瞬間に感じる、 わかりやすいほどの'冬がやってきた感じ'と、
白色に包まれたばかりの街の景色が、
わたし自身はとても好きなので、 ・・確かに降りすぎは大変なのですが、
ほどよく雪が降る年などは 雪の降り積もる街に住んでいることを幸せに感じます。 

 わたしの好きな雑誌のひとつに「ジョルニ」という雑誌があります。
 「北欧 幸福度No.1の暮らし方」という見出しで書店に並んでいましたので 
先日サクッと買って帰りました。 

北欧も、雪深い冬がやってくる国。
そして、冬を快適に楽しんで過ごす術が長けている印象があります。
なので冬を前にして、なにか 快適な冬の暮らしのヒントがあるかな?と
ペラペラとページをめくったところ、 
巻頭に近い見開きページに、なんともホッコリと可愛らしい形をした、
土鍋の「ミルク沸しピッチャー」が載っているのに目がとまりました。


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こんなかわいらしい土鍋で、コトコトと あたたかいミルクを沸かして飲んだら、 
冬であることをきっと幸せに感じられるに違いない・・。 

そこで、文章に目をやると、 
なんとそのトキメキの「土鍋ミルク沸しピッチャー」は、
我らが因幡の、そう、made in 鳥取の品物ではありませんか。 
すごい!! こういうのを出合いというのでしょうか。

心の中の盛り上がりが、一気にリアリティを増したので、 
さっそくの週末、「ミルク沸しピッチャー」を手に取ってみるべく 
作陶された窯元 岩井窯さんへ行ってきました。

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徒歩15分のところにあります。

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静かな山あいにあり、「来てよかった」と感じさせてくれる佇まいをした建物、
庭、木立ちが並ぶ場所が'クラフト館岩井窯'さん。 

しっとりとした雨が降っていたこの日は、 あたりに特に人影もなく、
ただただ静かなところで、 軒下の犬ちゃんだけが「わん」と何かを話しかけていましたが、 
とりあえず犬に手を振り、灯りがともった作陶品が展示されている建物へ。 

場所に漂う、ホッコリとしているのだけど、凛としている空気感が 
わたしの一目ぼれの土鍋にも、どこか通じるような・・ 
そんなことを自己解釈で思いながら、履物を脱いで展示室へ行くと、

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あ、あった!、 あったー。 
まさにこれ。

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ふふふふ。 
で、さっそくお値段チラリ。 

むむむむ。 

しかし実際にとって触って見てみると、
「この土鍋を使ってみたい!!」とホントに思えてしまい
やっぱり買って帰らずにはいられなくなるものでした。 

そんなわけで、このミルク沸かしピッチャーは

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まるで、雑誌から飛び出してうちへやってきたかのようなふうに
 
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いまでは毎日のように
わたしにホッコリと、あたたかさをくれています。

写真   

これで作って飲むチャイは、これまたおいしいものでした。
目で見ても あたたかさを運んでくれるお茶時間ができ、
本格的な冬を前に、よい冬支度ができたような気がしています。

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わたしのように、気になった方は是非、岩井窯さんへ。 
土鍋シリーズ、まだほかにもすてきなものがたくさんありましたよ~。 

 ・クラフト館 岩井窯 http://www.iwaigama.com/
 〒681-0025 鳥取県岩美郡岩美町宇治134−1 0857-73-0339

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また、すぐ近くにある岩井温泉には、  
中学生以上300円の、気軽にサクッと入れる、ゆかむり温泉という温泉施設もありますよ。 

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ご近所の方?も次から次にこられて、にぎわっていました。 
やっぱりいいですね、温泉。芯から温まる感じが、家じゃ味わえませんもの。 


   ・ゆかむり温泉 http://www.yukamuri.net/  


 あっ、岩井温泉にはもちろん和風情緒のすてき旅館もあります。


・浪漫伝承の宿 明石家 http://www.akashiya.to/ 

・岩井屋 http://www.iwaiya.jp/ 

【岩井温泉】鳥取県岩美郡岩美町岩井


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ちなみに

ここ鳥取は、優れた手仕事職人の方が 数多く住んでいらっしゃいます。

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大正時代の末期、工業製品の台頭により、 
消滅の危機に瀕していた民衆工芸の美しさを 尊重しようとする'民芸運動'が 
民芸の父と呼ばれた柳宗悦さんらによって起こりましたが、 
その弟子であった吉田璋也さんという方が、鳥取市出身の方でした。

 '日常に使うものにこそ、真の美しさがある'「用の美」。

鳥取民芸の父と呼ばれてたその吉田璋也さんのご活動により育てられた
鳥取の牛ノ戸窯、中井窯などの多くの民窯をはじめ、
民芸品、民芸家具、因州和紙などから、
「用の美」にあふれた手仕事工芸品が、 今なおたくさん生み出されています。 

ほかのところもまたの機会に、訪ねて行ってみようと思っています。 
(写真は愛用中の 中井窯さんの箸置き)

参考サイト
 

鳥取民藝美術館・鳥取たくみ工芸店 http://mingei.exblog.jp/


Check
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そぞろ歩き二ストと語るには
あまりにそぞろ歩けていない日々を過ごしてしまった 今年の夏でございました。
更新が遅れまして誠に申し訳ございません。 

言い訳をさせていただきますと、その間に わたくし事で恐縮ですが
結婚をいたしておりまして その行事たるもの準備なるものに、
休日という休日すべて、翻弄されておりました。 
まぁ いいわけです。(汗。ごめんなさい) 今後がんばります!!

で、そんなことで
夏の風物詩の季節も あれよあれよという間に終了してしまいましたが 
みなさまの夏は楽しいものだったでしょうか?

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わたしは盆踊りだけはしました。 
ここで、夏の祭りを振り返ろうかとも思いましたが、 
祭りや花火はなかなか全国的にもよくあるネタではないかと思いまして 
ここはひとつ、いなばならではの魅力をやっぱりご紹介したいと思い、 
今回は、自然が魅力の「八頭町」へ、つかの間のそぞろ歩きを楽しみに 行ってまいりました。

八頭町は、国道29号線を走っていると、必ず通過するところに有ります。 
 わたしが行ったのは、29号線を少し入ったところにあります、 船岡の竹林公園。

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ここ、パンダがうっかりやってきたなら、 大喜びするだろうスポットです。 
その名の通り、竹・竹・竹。

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でもよく見ると、いろ~~んな種類の竹が遊歩道のわきに植えられていて、 
歩いているだけで、パンダもびっくりな 竹博士になれてしまうのでは ないかと思われる豊富さ。

 国内外の珍しい竹と笹200品種が生い茂る国内有数の本格的な『竹林公園』 なのであります。

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 京都の嵯峨野の竹の小道もすばらしく美しいですが
「負けてないない!」と、因幡っ子、豪語します。 
ここの魅力は、嵯峨野は竹の脇であまり弁当を広げられませんが 
ここは弁当広げたり、バーベキューもできたりします。 
満月の日に訪れればきっと かぐや姫でも出そうな雰囲気にもひたれます。 

何度か来ているのですが、春来た時は桜も咲き、 夏は清涼感たっぷり、
これからの季節はまた、癒しになるのではないでしょうか。 


竹林公園、いいとこです。 kako-TDkLAnDIwSHB51EX.jpg  

あじさいも咲いていました。 

 でもって、 散策と言えばおやつ・・の、おやつスポットも ほど近いところに。 
そこは 大江ノ郷自然牧場。 
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地元内外人気のスイーツ店であります。 
http://oenosato.com/ 
なにがおいしいって、 
ここの牧場の方が、まさにペットのように大切に、 自然のままに、
ヒヨコからのびのび健康に育てていらっしゃる ニワトリさんたちが産む、
おいし~~い卵からできた プリン などの 卵のスイーツの数々が 
とてもおいしいのです。 

 わたしは個人的に とろとろっとしたプリンとアイスクリームが好きです。
 リピーターです。

 しかも、山間にある、都会的な内装のお店のデッキで のんびりといただけるんです。
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 ホッとします。

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この2か所だけでも 
割と 「あ~いい休日だったね」気分は味わえるのですが、 
あと一か所。 八東の「オズガーデン」さんもおすすめ。 
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ブドウ棚のビニールハウスのお店のなかには 
かわいいガーデングッズもいろいろありますが 
時折開かれている、ガーデニングなどの教室がとてもすてきです。

今回は 苔だまづくりにチャレンジしてまいりました。 以下制作のもよう・・・

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 土の配合から 

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 水を含ませて

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 丸くして

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 好きな植物を一緒にして

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苔をかぶせて テグスで巻く・・ 最後に水にたっぷり浸して

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みたいな行程。 
丁寧に優しく、そしてすてきに教えてくださいます。 

器も買えます。

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やっぱり苔だまは、買うより作るほうがさらに可愛いですね。^^

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 と、いうわけで、 
今回は、緑に触れて、すっかりリラックス気分になれる 
八頭町のおすすめそぞろ歩きコースをご紹介してみました。 

ちなみに、八頭町で多く見かけた、 
子どもたちののびのびと緑と戯れる姿にも 見ているだけで 

なんとなくほっとします。 

 そうでなくっちゃ^^

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 ぜひ!
Check
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7月にはいり、何もそんなに急いで明けなくても・・というくらい
あっという間に梅雨も明け、暑い暑い夏がやってきてしまいました。 

しかも今年は節電奨励の夏。 
週末も家で冷房の風にばかりあたってもいられません。 

こんな時は涼を求めて避暑地へと行きたくなるもの。 
そして、行った先の避暑地に、 
' 大自然 +森林 +滝 +渓谷 +ごはん +カフェ +癒し '
なんかがあるといいな~・・と 思われる方も多いのではないかと思うのですが、 
そんなスペシャルな7要素が一気に揃う場所があるんです。フフフ・・・。

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鳥取県八頭郡智頭に豊かで美しい原生林とともに約4kmに渡り続く
芦津渓谷という所がありますが、
その渓谷の中に、わたしのオススメする避暑地はあります。 
その名は「みたき園」。 
山菜料理がいただけるお食事処でもあるのですが、
単に山の中にあるだけのお食事処ではありません。

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山道をくねくねと登り、「みたき園」の看板のある砂利の駐車場に車を停めて、 
茅葺き屋根の門をひとたびくぐると・・

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目の前に広がった景色に、 
お歳を召された方は、どこか懐かしさを覚え、

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中高年の幾人かの脳内では、まんが日本昔ばなしの世界が思い出され、 

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都会の方やお若い方は、すごく新鮮な気持ちを覚えるのかもしれません。
 
そこにあるのは、日本の田舎、山村ぐらしの原風景。

敷地内の山の斜面や木々の間をぬうように点在するのは
移築されてきた築120年以上の茅葺き屋根の古民家。

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古民家の脇には小川が流れ、ラムネやビールやお野菜が冷やしてあったり、 DSC06507.jpg 

苔むす石に、囲炉裏端の煙、炭のにおい、
モンペ姿で古民家の脇の小道を歩いて給仕される女性の姿があったり。 
そこかしこに癒される風情がいっぱい。

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ここで、緑生い茂る園内を散策したり、 
趣さまざまな古民家の中で、ヘルシーな山菜料理をいただいたり、

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売店でてづくりのこんにゃくやおもちなどを買ったり

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滝の見えるカフェでお茶をいただいたりと、 
さまざまな過ごし方できっと避暑地を満喫できることと思います。

わたしのお邪魔したこの日、
駐車場に停まっていた車のナンバーは、 京阪神のものがほとんど。 
地元の人間でなくても、ご存知の方もいるんですね~。 

ふるさといなばにある、ザ・日本な避暑地、「みたき園」。
おすすめです。

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ちなみに、敷地内にある滝の見えるカフェは
 「小鳥のcafe Quince(クインス)」というところ。 

渓流脇の散歩道をあるいていくとあります。 
園内で買われているニワトリの卵を使って手作りされた
「こっこプリン」などの手作りスイーツメニューや珈琲などが味わえます。 

この日、わたしはこれをいただきました。  ↓ 

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お花が添えてあってかわいかったですよ~。



 
より大きな地図で 智頭町観光マップ を表示

山菜料理 みたき園 〒689-1412 鳥取県八頭郡智頭町芦津277 FAX 0858-75-3732 
営業時間:8:00-17:00(お食事は10:30~) 不定休 
開園:毎年4月1日 閉園:毎年12月上旬・積雪の時期まで
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いなばの6月の夜の風物詩といえば? そう、ホタル。
いなばの街には刺激的なネオンの灯りはあまりなくても、 
情緒的なホタルの灯りがあるのです。 しかも、市街地や県庁からほど近いような場所に。 
これってとても素敵なこと。 

今年も、夕御飯を食べた後にお散歩がてら
鳥取市上町にある樗谿公園(おおちだにこうえん)へ行ってきました。

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より大きな地図で 樗谿公園(おおちだにこうえん) を表示 

樗谿公園は、わたしが子供のころからホタルを見にきている公園なのですが、 
全国的にもホタルの里として有名な公園で 「ふるさといきものの里百選」
(環境省/1989)にも選定されている公園。 
公園内の小川のまわりを乱舞するホタルの数はなんと2000~3000匹以上なのだそうです。 

古くは因幡東照宮と呼ばれる「樗谿神社」があるこの公園はとても風情があり、 
参道を通って森に入り、小川に沿って森の奥の池へと上がる遊歩道を歩きながら、 
ホタルの観賞ができるようになっています。 
毎年多くの家族連れやカップル、愛好家さんが続々と訪れては、 
ふわ~っと浮いては光る美しい無数のホタルの光に、そっと感動し、 
「きれいだね~」とささやきあっています。 

そう、ささやきあうのです。 

ホタル観賞では、ホタルが逃げてしまわないように大声をあげたりしないことや、 
フラッシュをたいて写真撮影をしないことが鉄則。 
だから、大人は子供にそれを教え、大人同士も子供同士も、 家族もカップルも
みんな小声でホタルを守るような声のトーンでお話をし、夏の夜を肌で感じて
小川のせせらぎに耳を傾ける。 
そんな人々のまわりをふわふわと、ホタルの小さな光がやさしく舞うのです。 

ホタル観賞は心にやさしい時間をくれるのですネ。 
帰り道はすっかり癒されて心がふんわりします。 

ホタルって、すごい虫ですね~。
 
だからきっと、人は昔からホタル観賞に魅了されてやまないのでしょうね。 
そう思います。 

ただ、そんな素敵なホタル観賞についてひとつ、注意事項がございます。 
その、'すごい虫'のホタルさんにも、ひとつ性格に欠点がありまして・・ 
・・なんとも気まぐれなんですねぇ~。 

6月だから毎晩いるだろ?と思ったらそれは間違いのもと。 
舞いを待ってらっしゃる日と、宅にひきこもりになっている様子の日があるのです。 
その点だけ、ご用心いただきたいです。 せっかく癒されようと出向いても 
「なんだよー!人の数のほうが多いじゃないかー」 
と、今年のわたしのように、ガッカリしてしまってはいけませんから。 

ホタルが出やすい日の条件というのがあって 
以下の条件がそろっている日に観賞に行くといいと思います。  
  
① 月がない    ② 風がない    ③ 曇っている    ④ 蒸し暑い 

わたくしごとですが、 条件①の、月がない についてを、
恥ずかしながら今まで知りませんでした。 

今年、ホタル観賞に行ける日が2日ほどありまして、 
このブログにもホタルの写真を貼りたいなという意欲が満々だったので 
カメラと三脚もってのホタル観賞に行ってきたのですが、 
その夜の樗谿公園にはホタルが10匹くらいしかいなかったんですね~(泣 

それで、別日に、もうひとつのホタルの名所である、
吉岡温泉の近くを流れる長柄川にも 行ってきたのですが、 

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夕焼け時から三脚据えてスタンバイしていたにもかかわらず、そこもチラリホラリ程度。

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近年見た中で、今年が一番ホタルを見られなかった原因は 
たぶん 月 だったのでした。 

 ↓ 堂々の満月!! (-m-;
DSC_0227.jpg 

来年は絶対に、幻想的で美しくて涙が出そうなほどの 無数のホタルの光を見よう!と
心を新たにしたのでした。 
みなさまもぜひ、好条件の6月の夜は、 
素敵なホタル観賞のひと時をお過ごしくださいませ。

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ほたる 

ちなみに 吉岡温泉では6月に「ホタルまつり」も開催されます。 
おまつりの日に合わせて観賞するのもいいかもしれませんね~ 


詳しい情報は→ 吉岡温泉のウェブサイトで確認なさってくださいね。

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bar-.jpg 5月の風が心地よい休日、 
乗ってきました「浦富海岸 島めぐり遊覧船」。 

何を隠そうわたし、ここのこの、島めぐり遊覧船が好き。 
春や秋のいい天気の日には、時折猛烈に乗りたくなるのです。 
近年かれこれ8回くらい乗船しているリピーターなんです。

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泳げないのに、クルーズ好きでして、 
長時間の船旅は苦手なのですが、2時間くらいの水上の移動が大好き。
 
国内外の旅行に行くと、水上観光、クルージングすることが楽しみでなりません。 
たとえば・・ 
ベトナムではミトの川下り 
上海では外灘(ワイタン)夜景クルーズ、パリではセーヌ川の水上バス移動・・・ 
ディズニーランドではジャングルクルーズ、松江では松江城堀川めぐり・・などなどなど。 

しかーし! 

そのどれにもひけをとらないクルージングがここに! 
「浦富海岸 島めぐり遊覧船」

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聞くところによると、ジオパークになってからの最近、 
ようやく地元の方の乗船もちょこちょこ増えできたらしいのですが 
この遊覧船に乗船しているほとんどの方が、県外からの観光客のみなさまなんだそう。 

・・地元のみなさん乗られてますか~? 灯台下暗しではありませんか~?

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この日もたくさんの方が乗船されていました。 中国語も耳に入ってきたりして。

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防波堤でのんびり釣りを楽しむかたがたを横目に、
湾の外に出ると 日本海の波をかき分けかき分け船は進んでいきます。

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目指すは浦富海岸。 

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この海岸は約15キロメートルの距離に渡って続いており、 
狭い湾が複雑に入り込んだ地形のリアス式海岸となっていて、 
海水等の侵食による花崗岩の断崖や奇岩、洞門が並び、 
海面上に大小の島や岩が点在しています。
 
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武骨で切り立った岩のような島々が連なる景色を見ていると、 
どこの国やもわからない、無人島にきてしまったような・・
そんな不思議な感覚を覚えます。

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人間の業ではない岩の削られかたには、長い長い地球の歴史を感じ、 
自分の生きる今という時代が、地球の歴史にとって、
本当にちっぽけな瞬間であるのだなぁとも感じます。

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そういう、地球レベルの壮大さ、雄大さを体感できるこの遊覧船って、 
ほんと貴重で、国内屈指だ!と、わたしは毎度誇りに思います。 

おまけに、海の男になったような、豪快で爽快な気分をも 味わえるんです!

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(危ないので絵の真似をしてはいけませんですよ) 

オススメは 窓のついた船内ではなく、もちろんデッキですよ。 
右側でも左側でも、とにかくサイドがグーです。 

ついつい気分がよくて、浮かれポンチになってしまうため、 
どこかのお子様にチロチロ見られてしまう大の大人でありますが

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海を心地よく渡る風は、おおらかな気持ちを運んでくれる気がします。
この日一緒に乗船したみなさんも、皆一様に、心地よさそうでした。

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そしてまた、この船は何回乗っても、その時々の天候により、 
微妙に海を含めた景色が違って見えて、面白いのです。
波がない日の、海の透明度といったら目を見張る美しさなのです。

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わたし、次回は島めぐり「小型船」に乗ろうと思っています。 
遊覧船では通れない狭い航路を通り洞門や洞窟、水深の浅い入り江にも入り、 
高さ70メートルの断崖の真下でその迫力を体験できたり、 
箱めがねで透明度の高い海中を観察ができたりするのだそうです。 

遊覧船の船長さんも、小型船はぜひオススメだといわれていました。
 
いなばに住むわたしにとって、ここが身近であることがとてもうれしく思います。
ほんと、いいところ~☆。 
県外からお友達が来た時にも、必ずここを、胸を張って紹介しています。

乗船場のレストランコーナーには真っ黒なイカスミカレーだってあるし、

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おみやげに人気らしい、のりば正面入り口の横に干してあるスルメは
 
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'全員がお魚をさばくことができるらしい船長さん達' が、 
朝、じきじきに手作りされているのだそうです。 

愛情たっぷりですね。 

 わたしは イカスミソフトを食べて帰るのが定番です☆

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 と、いうわけで、 
いいお天気で、かつ、暴風ではない日のみなさまの休日のおたのしみプランに 
ぜひぜひ ここ 「浦富海岸 島めぐり遊覧船」 を加えてみてはいかかでしょうか~。




☟この地図はぜひ、「写真」の状態にしてみてみてくださいね。
 +のボタンで拡大をしてから動かせば、リアス式海岸の様子もみれますよ~。


大きな地図で見る
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 ♪ 大きな袋を肩にかけ~  大黒様が来かかると~  
   ここに因幡の白うさぎ~ 皮をむかれて赤裸~ 

↑ これは 作詞・石原和三郎 作曲・田村虎蔵(鳥取出身) による 
有名な日本の童謡唱歌「大黒さま」の1番。 
頭のなかにメロディーが浮かんできましたでしょうか~?

   

この唱歌、日本神話(古事記)に出てくる'因幡の白うさぎ'のお話がもと。
 (いなば温泉郷のウェブサイトのトップに表示されているアニメーションのお話ですね) 

そして、その神話の舞台こそが、我が町いなばの白兎海岸!
 ・・というわけで、
記念すべきそぞろ歩きブログの第1回め、
 わたくし鳥取市は「白兎」に行ってまいりました。
 (・・鳥取市白兎という住所、改めて見ると、かわいい住所ですネ。)

今回訪れた場所は、今年の干支がうさぎの年ということもあって、
お正月の初詣客に大人気だったという、話題の'白兎神社'。 
噂によれば、県内外からたくさんの参拝客が訪れたのだそう。 
しかも何を隠そう、この神社の神様(白兔神)の特技?は「縁結び」だそうで、 

wikipediaによれば

「皮膚病に霊験のある神として、また、大国主と八上姫神との婚姻を取り持ったことから特定の人との縁結びの神としてかなわぬ恋をかなえ、特定の人との親交をより深めると信仰される。さらに、遠国の人もこの兎に願えば早く国に帰れる」

とのこと。 
ほほ~ん・・ますます興味深い!

白兎神社は、
白兎海岸海水浴場や道の駅のすぐそばの石段を上がった木立の中にありました。 
白うさぎ神社だけに、社殿にたどり着くまでの参道には  
さまざまなポーズのうさぎさんの石像が配置してあり、それがまたかわいい。

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なんというか、 ピーターラビットのお話に出てくるうさぎさんに出会ったような・・ 
そんな感じの愛らしさ満点。

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お尻とかも、なんともかわいい~。
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 足元には、誰が置き始めたのか・・ご縁の小石。 DSC04926.jpg 
ありがたい感じも、かもし出されています。
 
うさぎさんを見つつ歩いた先の鳥居をくぐると、 
唱歌「大黒さま」の2番3番にも出てきます白うさぎが体を洗ったらしい池が右手に。

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御身洗池。  '不増不滅の池'と書いてありますが、 
字のごとく、増えもしないし減りもしないということでしょうか・・。 

特に何の整備もされていないのですが、その看板と佇まいが  
どことなく神がかっているような気も。伝説な気配がします。

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訪れたこの日は、お正月もとっくに過ぎた3月の終わり。

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・・にも関わらず、
見えてきた社殿に次から次へと老若男女さまざまな参拝の方がやってきては、 
お手を合わせていらっしゃいました。 ご利益があるといいですね。

  DSC04958.jpg 

ちなみに、境内を囲む原生林は、国の天然記念物に指定されているそうです。 DSC04962.jpg


「やった大吉~☆」 

敷地内の社務所のほうから、カップルの楽しそうな話声がするので目をやると 
おみくじのコーナーが。 神社参拝の定番ですよね、

で、つられてわたくしもひいてみると

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 THE 凶 。 クラクラ~~

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ここで遭ったか10年目。
ひさしぶりにみました、凶のおみくじ・・・(泣) 

たかが占いとはいえ、なんとなく、気分に少々ダーク色がかぶさりますね。 
はは・・(カラ笑い) 

でも ご存知でしたか? 凶のおみくじをひいたときは、 
利き腕と反対の手で結べば、困難な行いを達成・・・つまり、修行をしたことになり、 
「凶が吉に転じる」という説があるんです。 

軽々と大吉をひいてしまうよりも、
価値のある吉をいただくことができるんですよ。 (言い聞かせ)
神の世界にも安心の保険(?)。 

駒犬さんに見守られながら、わたくしも無事、修行をしておきました。

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ちなみに、たくさんのおみくじが境内の木の枝にたくさん結びつけられていますが、 
この習慣、じつに江戸時代からのことのよう。 
「結ぶ」という行為が「縁を結ぶ」という意味にも通じ、 
また、神様との「縁を結ぶ」という意味もあったりで、 木に結びつけられるようになったのだそうです。

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と、いうわけで、 縁むすびの神社で、
'結び'を果たしちょっとした達成感を味わった帰路。 

さらなる達成感を味わいたい方は、 
白兎神社社務所にある「結び石」を買うといいでしょう。 
袋の中に5つのご縁を示す(良縁・子宝・繁盛・飛躍・健康)の白い石が入っているので 
願いをかけ、帰路再び鳥居をくぐる時に、鳥居の上めがけて石を投げのせる!ことに 
ぜひチャレンジを。
 「1度でのると、ご縁が結ばれる日が近い」とのことです。

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わたくしは、さらなる達成感ではなく、 
満腹感を得にこちらへ寄りました。

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神社を出てすぐの、昔ながらの食堂のようなうどん屋さん。
  DSC04905.jpg 
白兎うどんは300円。 
常連客のような方が次々いらっしゃるので、隠れ人気店なのでしょうか。 
おふくろの味的なやさしい手打ちうどんの味に、ほっこり。
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目から赤い一味唐辛子が出てくる白うさぎの入れ物に
目を奪われたのを最後に 鳥取市白兎をあとにしました。 

神話や唱歌という歴史あるものにあらためて触れながらの散策。 
さらには縁も結ぶことができるなんて! 
目には見えない清らかさを心で感じる気がした場所での、有意義な日となりました。

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 だいこくさま 

 ♪  
大きな袋を肩にかけ  大黒様が来かかると    
ここに因幡の白うさぎ  皮をむかれて赤裸 

大黒様はあわれがり    
「綺麗な水に身を洗い  ガマのほわたにくるまれ」と   
よくよく教えてやりました   

大黒様の言うとおり   綺麗な水に身を洗い  
ガマのほわたにくるまれば  うさぎはもとの白うさぎ  

大黒様は誰だろう~?  
大國主命(おおくにぬしのみこと)とて~  
国を開きて世の人を~  助けなされた神様よ~

DSC04969.jpg


 
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いなばそぞろ歩き二スト


葉付 ミカン

はじめまして。
いなばの街で、撮ったり描いたり、
作ったりして暮らしている葉付ミカンと
もうします。
思い立ったが吉日で出かける、
あちらこちらでのそぞろ歩きの記録を
ここに綴っています。

いなば よいとこ 1度はおいで~。

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